資生堂が上海万博に参加

 中国人に好まれている化粧品会社の一つが資生堂である。日本に観光旅行に来る中国人がお土産に買って帰るほどの人気である。

上海市に本社を置く資生堂の中国法人は30日、2010年に開かれる「上海万博」を記念した香水「シャンハイブーケ」を上海地区で限定発売する、と発表した。

 上海市の花「ハクモクレン(白玉蘭)」の香りをイメージしたオリジナル商品で、容器にはハクモクレンの花びらをデザインしている。30ミリリットル入りで1個150元(約2100円)。上海市内の観光スポットやホテルを中心に、おしゃれに敏感な中国女性や外国からの観光客らに販売する。

 資生堂グループは「上海万博」で化粧品部門のプロジェクトスポンサーを務めている。記念商品の発売以外にも7月から、「美への貢献」「省エネ・健康な生活」をテーマに表彰制度をスタートさせ、来年8月までに合計503人を選出するほか、万博事務局や日本館のスタッフを対象に美容セミナーも行う計画だ。

 さらに、資生堂として日本政府と日本企業が折半で出展する「日本館」への参加も決めたと発表した。中国人の資生堂に対する認知度がますます高まる。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090630/chn0906302122003-n1.htm
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