中国の高齢化顕著に、経済成長に影響か?

中国の高齢化は深刻化しています。経済にも影響が及ぶことが考えられます。中国の70年間にわたる経済の高度成長を決定づけたのは、制度や市場経済によるものではなく、人口の増加が第1に挙げられます。人口の急速な増加で、若者の比率も増えました。若者の貯蓄率は高く、貯蓄は投資に等しいものであります。中国の30年間におよぶ計画経済は、国家政権によって消費を抑制し、蓄積率は年間36%を保ってきました。「改革・開放」以後の30年間は、蓄積率は下がることなく、45%以上まで上昇しました。これは、人口に占める青年層に理由があります。2019年には人口の高齢化を迎え、中国経済の成長スピードは、5%以下にまで減速します。しかし、中国の教育はすでに成功しており、優秀な人材が十分に揃っています。技術レベルの向上を図れば、中国は中程度の経済成長率を維持することができます。

日本はすでに高齢化問題を経験しています。しかし、日本は技術やインフラ設備が非常に発達しています。中国は15年後、人口における高齢化が顕著となります。もしもそのころまでに技術の発達が果たされなければ、中国経済は急速成長の原動力を失ってしまうことになります。http://japanese.china.org.cn/jp/archive/qingdao/2009-06/18/content_17975160.htm

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